期 間:2012年2月16日(木)
場 所:リーガロイヤルホテル 楓の間
このたびの浜野会員を偲ぶ会には、メンバー全員の出席を賜りました。
そして、皆さまがそれぞれに浜野会員との思い出を語って下さり、また、ご家族さまからはお家でのご様子などを聞かせていただき、改めて生前の浜野会員の偉大さに感動いたしました。
スライドショーに流れる浜野会員の顔からは、どれも最高の笑顔が溢れており、そしてロータリークラブをこよなく愛する思いがひしひしと伝わってまいりました。
過去に行われた会報企画『三十の扉』の“大阪イブニングRCに何か一言おっしゃってください”という問いかけに「協調性のある輪で一つになって大きな力が出せる団体でありたい」と答えられていました。
残された私たちへのメッセージとして受け止め、わたくしも微力ながら頑張って参る所存です。
それから、急遽駆けつけてくださった藤江扶紀さまによる思いがけないバイオリン演奏は、あまりの素晴らしさに魅了され、一瞬別世界に引き込まれる感じがいたしました。
天国の浜野会員へ最高のプレゼントとなりました。
藤江扶紀さま、お忙しい中、貴重な演奏をありがとうございました。
こうして涙あり、笑いありの偲ぶ会が和やかに終りましたことを心より感謝申し上げます。ご協力ありがとうございました。